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成人型重症アトピー治療の漢方薬相談記録


重症アトピーの漢方薬相談販売43年の経験豊富なヒゲ薬剤師の日々の記録です。実際に村田漢方堂薬局の漢方薬に賭けてみようと思われる方は成人型重症アトピー性皮膚炎が治る漢方相談の実際を必ずお読み頂き、真に決心がついた上でご来局下さい。

2014年03月12日

意外な漢方処方が有効な例

2008年8月12日のボクチン(5歳)
2008年8月12日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 加味逍遥散などは女性のアトピーに配合処方の一角として利用されることは珍しくはないが、時に男性のアトピーにも有効な配合方剤として大活躍するケースもある。

 比較的珍しい方剤では、清心蓮子飲(せいしんれんしいん)。
 これなどは40年の漢方相談において、膀胱関連の疾患に販売したことは稀で、アトピー性皮膚炎の重要な配合の一角として使用する機会が意外に多い。

 昨今では時代の傾向か、ますます使用機会が増えているのが、この清心蓮子飲でもある。

 面白いところでは柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)。
 配合中の最後の一角として、これを加えて一気にアトピーの諸症状が安定したこともある。

 上記のことから、アトピーは単なる皮膚病ではないことがわかる。

 五臓六腑が様々に関連し、個人個人によって大きく異なるので、アトピーの漢方治療をマニュアル化するおとはほとんど不可能であろう。

2008年8月15日のボクチン(5歳)
2008年8月15日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

タグ:アトピー
posted by ヒゲジジイ at 22:33| 山口 ☁| アトピーが病院の漢方や他の漢方薬局で治らなかった人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする